知多と刈谷

「知らせられたり 知らせたり」

こうの史代(2008)『この世界の片隅に 上』双葉社. p82)

「知」らせられ「た = 多」「メリ = 刈」 知らせ「たり = 谷」。二人の名前の由来と思われる。知多と刈谷の似顔絵の間の交差した刀をメと読むのがポイント。

上段のコマで知多の転落を目撃した刈谷は、中段ですぐさま引っ張り上げている

こうの史代(2008)『この世界の片隅に 上』双葉社. p86)

先ほどまで激しくけんかしていたはずだが。

(第3回の)出征の予感(を受けたオチ)

「まとめたり」

こうの史代(2008)『この世界の片隅に 上』双葉社. p88)

周作の丸刈りを見て隣組の一同が驚くのは、出征かと勘違いしたから。「明るうて ええですね」というすずのとぼけた言葉は、その驚きをごまかしているもの。


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    • 2022/02/23 – v1.0

1 thought on “第4回(19年2月)

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