誰も知らないひみつ…という程ではないにしても

「この世界の片隅に」という約2年の物語には、読まれることを待っているのに気づかれていない要素(誰も知らないひみつ…という程ではないにしても)がまだまだあるようです。このサイトでは、そうした「一読しても気づきにくい」のでは、と思いましたところを、私見ですが(自分自身、折角気づいてもすぐ忘れるもので…)備忘録として書き留めていきたいと思います(当然ですが、このサイトだけお読みになっても物語の内容は全く判りません)。「この世界の片隅に」をお読みになって、気になる事があるなと思われている方の頭の中の整理用として「ちいとだけ ちいとだけ」お手伝いさせて頂ければ幸い。

超広角レンズで撮影したかのような、普段の見え方とは異なる、大と小の逆転による世界観の再構築

作中の描写でも多用されている超広角レンズは、単に広い範囲を写すというだけでなく、(撮り方によっては)近くの被写体を極端に大きく、背景を極端に小さく見せる事ができます。普段の見え方とは異なる、大と小の逆転による世界観の再構築は、この「この世界の片隅に」という物語自体にも通じるところがあるのかもしれません。


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32 thoughts on “「この世界の片隅に」備忘録

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